2019-11-28 第200回国会 参議院 法務委員会 第8号
そこで、修正案提出者に伺いたいんですが、この内閣提出の原案、これをやっぱり修正していったと思うんですが、その修正過程について、是非ちょっとこの機会にお伺いしたいと思います。
そこで、修正案提出者に伺いたいんですが、この内閣提出の原案、これをやっぱり修正していったと思うんですが、その修正過程について、是非ちょっとこの機会にお伺いしたいと思います。
議員立法の制定過程や法案修正過程の文書や、衆議院事務局、法制局の公文書の公開などのルールが必要です。特に、東京電力福島原発事故調査委員会、国会事故調の調査資料の管理、開示に関する法整備は喫緊の課題です。 さらに、報告書による施設計画は、憲政記念館を壊して公文書館と合築して建てかえるというものです。しかし、憲政記念館をどのようにするかについては、国会として議論を行っておりません。
○政府特別補佐人(横畠裕介君) 当局の行政文書にはいろいろなものがございまして、例えば法令案の審査に関する文書などは、まさにその審査の過程そのものが業務の内容でございますので、例えば字句の修正などがあったりした場合には、それぞれその過程が全て分かるように修正過程のもの、途中のものを全て保存して記録にしております。
今、国民の皆様の大変に関心の高いこの特定秘密保護法案、充実した審議の中で国民の生命、財産、そして国益を守るためにいいものに仕上げていきたいという思いで私どもとしても審議に臨ませていただいておりますし、また私ども公明党、与党として法案提出前の修正過程にも臨ませていただいた次第でございます。 私自身は、元外務省の職員として様々な外交情報にも携わってきた人間でございます。
今回の修正過程も含めて、この基準はまた内閣の策定に基づいて、また総理が改善命令も出すと。最終的には、この基準に基づいた運用の状況も国会に報告もし、公開もする、そういう形で、適正な手続に基づいて秘密指定がなされているのか、一定程度の担保はなされている部分はあるかと思っております。 その上で、更に今後この基準をどうしていくのかという点は非常に重要な部分であるなと。
一方で、政府案の修正過程においては、訪問販売であれば、消費者側に損失があったとしてもその損害は金銭であるのに対し、訪問購入の場合は、みずからが所有している唯一の諸物品が取り戻せなくなる可能性があるなど、訪問販売とは異なる訪問購入トラブル特有の事情について熱心に御議論をいただきました。
本法案の修正過程で見られましたように、目的を同じくすれば与野党が協力して事態を打開することはできると思っております。一日も早い復興・復旧、このために参議院が一致団結して打倒菅政権に向けて立ち上がるよう呼びかけまして、私の質問を終わらせていただきます。(拍手) 〔内閣総理大臣菅直人君登壇、拍手〕
まず一番目の、原子力損害賠償支援機構法案の修正過程に関する御質問です。 法案の修正協議は、与野党の担当議員がそれぞれの党の考え方に基づいて議論を行い合意されたものと理解しており、その過程における議員と政府職員との間の個別のやり取りについては承知をいたしておりません。 次に、第三番目の、東京電力の債務超過の可能性についての御質問にお答えします。
ただ、こういう修正過程あるいは改正過程は、農地法の根幹をそのままにして自作農主義を修正してきたということでありますので、一九七〇年の改正のときも、農地法一条の目的規定のところは少し修正しただけで耕作者自らが所有することが最も適当という自作農主義の言葉は残したまま借地主義に移行したというふうな言い方もできるのではないかと思います。
この修正過程は、しかも実体経済の調整と併せて秩序立てて進めていくという必要があるというふうに思います。こうした方向性については各国で共有されているというふうに私は考えております。それと同時に、各国それぞれ固有の制度それから固有の経済の状態というものがありますので、それぞれの各国に応じた形で金融市場の安定というものが図られ、そしてそれが実際に実現していくというふうに期待しております。 以上です。
○衆議院議員(柳澤伯夫君) 先生、「総合的な検証」が「総合的な見直し」になったという修正過程、御存じのとおり、総合的なというのは国会修正ではなくて、国会に法案を提出するに当たって、政府・与党で調整した結果、総合的なという言葉を入れました。 それはなぜ入れたかといいますと、これは自民党、公明党が強く、要するに郵便局の設置状況をちゃんとその検証の対象にしてくれということが一つ。
それから、労働分配率等の問題も、委員会でも随分御議論があって、これは基本的には労使でよく話し合って、特に民間部門については労使でよく話し合っていただくべきことだと思いますが、かつてやはり非常に高かったのが、バブルが崩壊後ぐっと修正過程にあって、それが最近、雇用者報酬がやや伸びてきた、こういう流れはあるのではないかなと思っております。
ただ、これも、分配率みたいなものが、かつては低かったのがバブルの最中からがあっと上がって、今修正過程だということもあったんだろうというふうに思いますが、この議論のときに私がよく言わせていただいているのは、最近雇用者報酬等が盛り返し、少し伸びてくる兆しが出てきているのは、循環が一わたりしてきているんじゃないかというふうに思っているところでございます。
それの今修正過程にあるものですから、これは、土地の値下がりをとめたいわけですけれども、それほど簡単ではないという大変大きな宿題を私たちは背負っているんだと思います。 要は、土地を買っていただけるようにしようと。今まで土地は持っていれば値上がりしました。だから、持っていることに価値があったから、みんな土地を買いました。
たしか自民党の方の議員提案だったのでしょうか、それを共同修正してつくったという覚えがありまして、そのときは、やはり資産なんかはちゃんと時価で評価をした上で、その上で過少資本になったら資本を注入してあげればいいのじゃないかというようなことが修正過程の議論の中でありましたので、そういう意味で、直接償却というのもそのときにセットでやるべきではなかったのかなというふうに思っているわけです。
この場合、米国憲法の修正過程は大切な参考例となり得るものと思います。 訪米調査団の皆様に重ねて感謝申し上げ、討論を終わりたいと思います。 ありがとうございました。
○宮澤国務大臣 それは、殊に各党で修正の御協議が行われていることもありまして、実は提案者から私どもが聞かせていただきたいところでございまして、法案が法律として成立いたしましたら、その法の修正過程、成立過程も伺いまして、政府としてその運用を決めてまいらなければならないと思っております。
まず、金融再生法案の修正過程と私の対応について厳しい御指摘をいただき、お尋ねをいただきました。 金融再生問題につきましては、先般の党首会談を踏まえまして与野党間で精力的に内容の詰めが行われ、また私自身、節目節目でみずから決断し、先般修正法案が取りまとめられ、衆議院に提出され、可決の後、本日、本院で法案の審議の運びとなったものでございます。
国会審議の内容、それから共同修正過程の内容が正しく条例に反映できるという点での徹底も大事ですけれども、同時に、こうした住民参加、市民団体が参加していく、こういう条例づくりというのは大変好ましいというように考えています。
この修正過程を思い出してみますと、まさに国民また市民、市民運動の方々の強い声が反映されたものであると思っております。今後の見直し作業につきましても、当然これらの方の声を受けまして、私ども国会議員がその責任を与えられたものとして、国民の声を受け、責任を持ってその仕事に当たっていくべきだと考えております。
○山口政府委員 まず、株価につきましては、今後の再建策の中で増資ということがうたわれておりますので、株数の増加ということで、いわゆる株の希薄化ということを市場が読んでおりまして、一時かなり下がって、その修正過程にあったわけでございますが、昨日は、バンカース・トラストとの業務提携のニュースが流れまして、急反発をしたという状況でございます。
今回、衆議院の修正過程での話も、私は伝え聞きですからはっきりいたしませんけれども、いろいろな御議論があったようでございますが、特に大災害時における自衛隊に対する国民の期待は非常に大きいということをやはり防衛庁としてはしっかり受けとめて、そしていろんな問題に対しては前向きで取り組むという姿勢をやっぱり私どもはっきり示しでいただきたい、それを我々としてはぜひとも期待したいと。
現在は、九一年、九二年、いわば過剰な消費の修正過程、ストック調整ともいうべき状況に入っておりまして、本年これが最後の年になるのじゃないか、ここで調整が行われて、その後八〇年代後半に売れた車の代替需要、そういったものがことしの宋あるいは来年あたりから出てくるのではないか、私どもといたしましてはこういうふうに思っております。 ただ、中長期的な傾向といたしましては、人口の増が減少いたします。